ニートになってギターの機材を考える余裕が出たので、最近いっぱい機材を買いました。
自慢と紹介がてら備忘録としてまとめます。
足元
(電源:PSA-100s)DUNLOP 95Q→Ibanez TS9
かっこいいエフェクトボートですね。ホームセンターで100円でした。元々なにもひいてませんでしたが、Wahの95Qを踏むと結構振動が下に響くのでひいてます。
DUNLOP 95Q
Arch enemyの曲を弾くために必要だったので購入。スイッチ式でなく踏むと自動でONとなるタイプ。消しそこねとかなくていいね。ブーストボリュームおよびQ値の設定も可能で使いやすい。ブーストはOFFにすることも可能だがOFFだとエフェクトONにしたさい相当音が小さくなるので実用レベルじゃない。クリーンカッティングならOFFでもいいかな?
いわゆる半踏みのところがすきなのでポッドは中間より少し上ぐらいでMAXになるよう調整。
Ibanez TS9
ゲインアップブースターはSD派とTS派に分かれると思いますが私はTS派です。セッティングはお決まりの9時3時。TONEを上げ目にするのがマイトレンドです。
PSA-100s
各メーカー自社のアダプタを使えとか言うけどぶっちゃけなんでもいいよね。エフェクター電源に関しては割とオカルトだと思っているのでこだわりは全く無いです。
ラック群
(TS9)→Lee Jackson GP-1000→Axe fxⅡ→PS-1→Torpedo Live
今どきラックwwwと草を生やされそうなシステム。もはやライブに出かけることを完全に無視した機材です。もしライブ出ることなったら外すのはめんどいので多分TS9だけもっていきます。
Lee Jackson GP-1000
1990年ぐらいの製品。世界一有名なマーシャルの改造者であるLee Jackson氏が製作したプリアンプです。いわゆる改造マーシャルの音が出ます。サイコ~。ただTS9との相性微妙な気がするのでSD-1とも試してみたい。
Axe FXⅡ
今更説明するまでもないなんでもできるエフェクター。Ⅲの登場に伴いアップデートは去年で終了。ノイズゲート、空間系として使用。GP-1000を使わないときはアンプモデリングをON。ただしpower ampとcab モデリングは他機器で使用するためバイパスしています。コンパクトエフェクターを使わない4CMの設定ももちろんできますが、正直好みでなかったので4CMにはしてません。配線もめんどいし。
FRYETTE PS-1
パワーアンプです。FRYETTE(旧VHT)といえばEL34とKT88のイメージですがこれは5881(6L6)管です。といっても限定版の黒パネルで6L6版だしてたしそんな突飛な移行でもなかったのかな?ボリュームを3時ぐらいにするとかなりドライブしていい感じ。普通にキャビにつなぐと死ぬ音量だろうけど。
Torpedo Live
ロードボックス兼Cabモデリング。PS-1を受け止める役目も担っています。マイクが1種類しか選択できないのがちょっと残念。
今後増やしたいなぁって機材
オーバードライブSD-1とコーラスCH-1は入れたい。
迷っているのがマイクプリアンプを入れるかどうか。Torpedoからマイクシミュ出力でているので、それをマイクプリアンプにいれても意味あるのかな?生のマイクじゃなくてもプリアンプに挿しても効果あるのかな…?割と悩んでます。
この機材ってこういう使い方できるの?って質問があればコメントよろしくお願いします。